多治米町で建てるなら平屋?2階建て?土地と暮らしから考える後悔しない選び方⁉
「家を建てるなら、平屋がいいな」
そう考えていたものの、土地を探し始めると、
「希望する広さの平屋は、この土地に入るのかな」
「子ども部屋を考えると、2階建ての方がいい?」
「今は平気でも、将来は階段が負担にならない?」
と、迷いが増えてしまう方は少なくありません。
平屋にも2階建てにも、それぞれ良いところがあります。一方で、建物の形だけを先に決めてしまうと、土地との組み合わせや毎日の動き方に無理が生じることがあります。
大切なのは、「どちらが一般的に優れているか」ではなく、自分たちの家族、土地、これからの暮らしに、どちらが合っているかを考えることです。
今回は、福山市多治米町で家づくりを検討している方に向けて、平屋と2階建てのメリット・デメリットを、身近な事例とともにご紹介します。
目次
- 福山市の人気エリア・多治米町に新規分譲地が登場
- 平屋のメリットと、建てる前に知っておきたい注意点
- 2階建てのメリットと、建てる前に知っておきたい注意点
- よくある家族の希望から考える、平屋・2階建ての選び方
- 多治米町の土地で考えておきたいポイント
- 平屋と2階建ては、実際に見比べることが大切
- 地震に備えながら、自由な間取りをかなえる家づくり
- 土地と建物を一緒に考えることが、後悔を減らす近道
1.福山市の人気エリア・多治米町に新規分譲地が登場
福山市の人気エリアである多治米町に、全13区画の新しい住宅地「わわわタウン多治米分譲」が登場しました。
多治米町は、街のにぎわいから少し距離を取りながらも、買い物、通学、通勤など、日常生活に必要な施設へ移動しやすい地域です。
「静かな場所で暮らしたいけれど、買い物が不便なのは困る」
「子どもの学校は近い方が安心」
「夫婦で車を使うので、駐車スペースも確保したい」
そのようなご家族にとって、利便性と落ち着いた住環境のバランスを取りやすい場所といえるでしょう。
分譲地周辺には、川口小学校、保育所、スーパー、ドラッグストア、小児科などがあります。分譲地内の道路や生活に必要な設備も整備され、各区画では2台分の駐車スペースを考えた計画が可能です。
ただし、同じ分譲地の中でも、土地の広さや向き、道路との位置関係は区画ごとに違います。
だからこそ、「平屋がいい」「2階建てがいい」と最初から決め切るのではなく、土地の特徴と家族の希望を一緒に整理することが重要です。
2.平屋のメリットと、建てる前に知っておきたい注意点
平屋の大きな魅力は、生活が一つの階で完結することです。
玄関、リビング、キッチン、洗面室、寝室が同じ階にあるため、階段の上り下りがありません。洗濯や掃除、片付けの移動距離も短くしやすく、毎日の負担を減らせます。
例えば、こんな経験はないでしょうか。
朝、2階のベランダに洗濯物を干そうとしたところで、ハンガーを1階に忘れたことに気付く。取りに戻った直後、今度は子どもの着替えを持って上がるのを忘れてしまう。
一度だけなら小さなことでも、毎日繰り返すと意外に負担になります。
平屋なら、洗う、干す、取り込む、たたむ、収納するという一連の作業を同じ階にまとめやすくなります。
また、家族が同じ階で過ごすため、自然と顔を合わせる機会が増えることもメリットです。小さなお子さまを見守りやすく、年齢を重ねた後も階段を使わず暮らせます。
さんわの家の平屋モデルハウスは、23坪という現実的な広さで、横並びのダイニングや天然木の勾配天井などを体感できるつくりです。
平屋の注意点
一方で、平屋はすべての部屋を1階に配置するため、同じ延べ床面積の2階建てよりも広い土地が必要になる傾向があります。
敷地の中には、建物だけでなく、駐車場、庭、自転車置き場、物干しスペースなども必要です。
「平屋にしたら、希望していた庭がほとんど取れなかった」
「駐車場を優先したら、建物が想像よりコンパクトになった」
ということもあります。
また、寝室とリビングが近くなりやすいため、生活音への配慮も必要です。
例えば、子どもを寝かしつけた後に、リビングのテレビの音が気になる。夫婦の起床時間が違い、早朝のキッチンの音で目が覚めてしまう。このような場面は、部屋の位置や廊下、収納の配置を工夫することで対策できます。
平屋では、単に部屋を横に並べるのではなく、音、視線、日当たり、風通しまで考えて間取りを組み立てることが大切です。
3.2階建てのメリットと、建てる前に知っておきたい注意点
2階建てのメリット
2階建ては、1階と2階に部屋を分けられるため、限られた土地でも必要な床面積を確保しやすい建て方です。
1階を家族が集まる場所、2階を寝室や子ども部屋にすると、生活にメリハリが生まれます。
例えば、お子さまの友達がリビングに遊びに来ているときでも、2階の寝室では静かに休めます。オンライン会議や在宅勤務の際も、家族の生活空間から少し離れた場所に仕事部屋を設けやすくなります。
「リビングは広くしたい」
「子ども部屋を2室つくりたい」
「駐車場は夫婦2台分必要」
「できれば小さくても庭がほしい」
という希望が多いご家族には、土地を上下方向に活用できる2階建てが合う場合があります。
さんわの家の2階建てモデルハウスは31坪で、吹き抜け、対面キッチン、家事に使えるカウンター、将来2室に分けられる子ども部屋など、家族の変化を考えた間取りになっています。
2階建ての注意点
2階建てで考えておきたいのが、階段と家事動線です。
よくあるのが、「洗濯機は1階、物干しは2階、家族の収納はそれぞれの個室」という間取りです。
洗濯のたびに重い洗濯かごを持って階段を上がり、乾いた服を各部屋へ運ぶことになります。若いうちは問題なくても、毎日のこととなると負担を感じる可能性があります。
このような場合は、
- 洗濯室と室内干しスペースを近づける
- 1階に家族共有の衣類収納をつくる
- 2階の廊下に室内干しスペースを設ける
- 将来1階だけでも生活できるようにする
といった工夫が有効です。
「2階建てだから家事が大変」と決まっているわけではありません。家事の順番に合わせて部屋を配置すれば、階段の移動回数を抑えた暮らしやすい家にできます。
4.よくある家族の希望から考える、平屋・2階建ての選び方
ここからは、家づくりのご相談で出やすい希望を例に考えてみましょう。
事例1:共働きで、とにかく家事をラクにしたい
ご夫婦ともに仕事があり、帰宅後は夕食づくり、洗濯、子どもの宿題確認と、やることがたくさんあるご家庭です。
この場合、ワンフロアで家事を完結させやすい平屋は有力な選択肢です。
ただし、2階建てでも水回りをまとめたり、1階に衣類収納を設けたりすれば、移動の少ない間取りをつくれます。
建物の階数よりも、帰宅してから寝るまで、どのように家の中を動くかを確認することが大切です。
事例2:子どもが成長しても、お互いの時間を大切にしたい
小さい頃は家族がいつも同じ場所に集まっていても、成長すると勉強、趣味、友人との通話など、それぞれの時間が増えます。
寝室や子ども部屋を2階にまとめる2階建てなら、家族が集まる場所と個人の場所を分けやすくなります。
一方、平屋でも廊下や収納を間に挟み、リビングと個室の距離を取ることでプライバシーを確保できます。
事例3:老後まで暮らせる家にしたい
階段のない平屋は、将来を考えた住まいとして分かりやすい選択肢です。
ただし、希望する土地や予算によっては、コンパクトな2階建てにして、1階に寝室と水回りを設ける方法もあります。
お子さまが独立した後は、1階を中心に生活し、2階は来客用や収納として使う。このような間取りなら、現在の暮らしやすさと将来への備えを両立できます。
5.多治米町の土地で考えておきたいポイント
多治米分譲地には、40坪台から60坪台までの区画があります。土地の大きさに幅があるため、コンパクトな2階建てのほか、区画や希望する建物面積によっては平屋や庭付きの計画も検討できます。
ただし、土地は坪数だけで判断できません。
確認したいのは、次のような点です。
- 駐車したときに玄関まで歩きやすいか
- 車の出し入れがしやすいか
- リビングや庭に光が入りやすいか
- 隣の家からの視線を避けられるか
- 自転車や物置を置く余裕があるか
- 室外機や給湯設備を設置する場所があるか
「土地が広いから平屋が建つ」と思っていても、駐車場を3台分取りたい、広い庭がほしい、道路から室内が見えないようにしたいと条件を加えると、必要なスペースは変わります。
逆に、「2階建てしか無理だと思っていた」という土地でも、部屋数や収納の持ち方を整理すると、コンパクトな平屋が計画できる場合もあります。
土地を見るときは、土地だけを眺めるのではなく、その場所に建物、駐車場、庭を仮に配置してみることが大切です。
6.平屋と2階建ては、実際に見比べることが大切
図面や写真を見ているだけでは、平屋と2階建ての違いはなかなか分かりません。
「23坪の平屋は少し狭そう」
「31坪の2階建てなら、かなり広く感じそう」
と思っていても、実際に中へ入ると印象が変わることがあります。
天井の高さ、窓から視線が抜ける方向、廊下の長さ、収納の位置などによって、数字以上に広く感じることもあれば、その逆もあります。
さんわの家の福山展示場では、23坪の平屋と31坪の2階建てを同じ場所で見比べられます。
平屋から2階建てへ移動しながら、
「料理を運びやすいのはどちらか」
「洗濯物を持って歩く距離はどうか」
「家族との距離感はどう変わるか」
「自分たちには、どのくらいの広さが必要か」
を確認できます。別々の日に違う展示場を訪れるのではなく、その場で行き来できるため、違いを実感しやすいことが特徴です。
家づくりの計画がまだ具体的でなくても問題ありません。
むしろ、何も決まっていない段階で見比べることで、「必要なもの」と「なくてもよいもの」が整理しやすくなります。
7.地震に備えながら、自由な間取りをかなえる家づくり
平屋と2階建てのどちらを選ぶ場合でも、忘れてはいけないのが、住まいを支える構造です。
さんわの家では、木の住み心地と鉄の強さを組み合わせた、パナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を採用しています。
強さが必要な部分に鉄を組み合わせることで、地震への備えと、柱の少ない開放的な空間を両立しやすくなります。
「耐震性を高めると、間取りの自由がなくなるのでは」
「広いリビングにしたいけれど、柱が増えるのは困る」
という心配をされる方もいます。
しかし、家の形や窓、壁の配置まで含めて一棟ごとに強さを確認すれば、安全性を考えながら、家族に合った間取りを検討できます。
さんわの家では、耐震等級3基準を満たす構造計算を行い、完成後には定期点検も実施しています。点検時期は引き渡し後6か月、1年、2年、5年、10年です。構造上重要な部分や雨水の侵入を防ぐ部分については、20年間の保証制度が設けられています。
家は、完成した日がゴールではありません。
長く安心して住み続けるためには、建てる前の構造確認と、建てた後の点検の両方が大切です。
8.土地と建物を一緒に考えることが、後悔を減らす近道
「平屋にするか、2階建てにするか」
その答えは、家族構成や年齢だけでは決まりません。
土地の広さと形、必要な駐車台数、庭の希望、家事の仕方、将来の暮らしまで整理することで、初めて自分たちに合った答えが見えてきます。
1949年創業の三和鉄構建設は、尾道市・福山市を中心に、地域の土地と暮らしを見つめながら家づくりを続けてきました。注文住宅の設計・施工だけでなく、自社分譲地の情報も扱っています。
多治米町の新規分譲地が気になる方は、まず現地を見てみてください。
そのうえで、福山展示場の平屋と2階建てを実際に歩き、
「朝起きて、どこで着替えるか」
「買い物から帰って、荷物をどこへ置くか」
「洗濯物を、どこで干して片付けるか」
「10年後、20年後はどの部屋で過ごしているか」
を想像してみましょう。
ご家族の希望が、まだきれいにまとまっていなくても大丈夫です。
話しながら一つずつ整理し、土地の特徴を生かした間取りを一緒に考えることも、私たちの家づくりです。
平屋と2階建てのどちらかを急いで選ぶのではなく、実際に見て、比べて、ご家族にとっての「ちょうどいい暮らし」を見つけてください。
さんわの家では、多治米分譲地の現地見学や、平屋・2階建てモデルハウスの見学予約を受け付けています。
土地のこと、間取りのこと、予算のこと。気になっていることを、どうぞそのままお聞かせください。ご家族が長く安心して暮らせる住まいを、誠実に、一緒に考えてまいります。
※分譲地の販売区画・価格などは変更になる場合があります。最新情報は、さんわの家までお問い合わせください。