ダイニングが主役!?家づくりでこっそり仕込む「家族がハマる仕掛け」 尾道市の注文住宅・新築なら【さんわの家】

公開日:2025/06/23(月) 更新日:2025/05/19(月) 家づくりのこと
注文住宅を考える時、多くの人はリビングやキッチンに目がいきがち。でも、実は家族が毎日自然と集まり、コミュニケーションが深まる場所は「ダイニング」なんです。
家づくりの中でダイニングにこだわると、家族の笑顔が増え、毎日の時間がぐっと楽しくなるんですよ。
そこで今回は、ダイニングを家の”主役”にするために押さえたい5つのポイントを、実例や工夫とともに詳しくご紹介します!
 
 

1、家族の「居場所感」を作るレイアウトの秘密

ポイント
ダイニングは単に食事をする場所ではなく、家族それぞれの「居場所」として機能させることが大切。
そのためには、テーブルの形や椅子の配置、スペースの使い方を工夫しましょう。
具体例
・丸テーブルや楕円形テーブルは自然と顔が見やすく、会話が弾みやすい。
・ベンチシートを活用すると、子どもも大人も気軽に座れて、リラックスできる空間に。
・広すぎるスペースよりも、ちょうどよい距離感で「ちょっと寄り添える」サイズがポイント。
コツ
家族の人数やライフスタイルに合わせて、普段の使い方をイメージしながら配置を決めるのがおすすめです。
 
 
 

2、キッチンとの連携で”ながらコミュニケーション”を実現

ポイント
料理中も家族とつながれるレイアウトは、毎日の会話を増やすカギ。
具体例
・対面キッチンやアイランドキッチンなら、調理中もリビングやダイニングの様子が見渡せて安心。
・オープンカウンターを設置すれば、軽食や勉強スペースにも使えて多目的。
・キッチンとダイニングの距離は近すぎず遠すぎず、会話がしやすい絶妙な距離感を意識。
コツ
忙しい日でも「ながら」で話せる環境を作ると、家族の絆が自然と深まります。
 
 
 

3、照明&インテリアで”ムード満載”ダイニングに変身

ポイント
食事の時間を特別にするのは、照明やインテリアの力。雰囲気が変わるだけで、ダイニングがぐっと居心地よくなります。
具体例
・調光機能のあるペンダントライトを使って、昼と夜で明るさを調整。
・季節の飾りやテーブルセンターに植物を置いて、温かみを演出。
・お気に入りのランチョンマットやカラフルな椅子カバーで、遊び心もプラス。
コツ
シンプルな中にも「好き」が詰まった空間は、家族みんなが帰りたくなる場所になります。
 
 
 

4、多機能ダイニング家具で毎日がもっと楽しく

ポイント
ダイニング家具は「食べる場所」だけでなく、収納や作業スペースとしても活躍させましょう。
具体例
・収納付きベンチは、おもちゃや教科書の片付けに便利。
・伸縮テーブルなら、来客時にも対応可能。
・一部にデスクスペースを設けて、リモートワークや子どもの勉強スペースに。
コツ
家具選びは「今の生活+将来の変化」に対応できるものを選ぶと長く使えます。
 
 
 

5、子どもの成長に合わせて変わる、ダイニングの役割

ポイント
ダイニングは成長に合わせて使い方が変わる場所。柔軟な空間設計で、家族みんなが快適に過ごせる家に。
具体例
・小さな子ども時代は、家族みんなが見守れる遊び&食事スペースに。
・小学生になると勉強コーナーや宿題スペースとして活用。
・大人になれば、ゆったりくつろげるカフェ風の空間にもアレンジ可能。
コツ
間取りだけでなく、家具やインテリアを変えることで長く楽しめる空間に。
 
 
注文住宅だからこそできる、家族が自然と集まってハマるダイニングの工夫。
「居場所感」「ながらコミュニケーション」「ムードづくり」「多機能家具」「成長に合わせた変化」この5つのポイントを押さえて、家族みんなが笑顔になれる魔法の場所をつくりましょう。
毎日の食事が、家族の絆をぐっと深める大切な時間に変わりますよ!
 
 
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