共働き世帯に人気!2階LDKが注文住宅で選ばれる理由とは? 尾道市・福山市の注文住宅・新築なら【さんわの家】

公開日:2025/06/21(土) 更新日:2025/06/21(土) 家づくりのこと

こんにちは!さんわの家です。

注文住宅ならではの自由度を活かし、自分たちの生活スタイルに合った間取りとして「2階LDK」を採用する人が増えています。その理由などをお伝えします。

 

目次

1. はじめに:共働き世帯のライフスタイルと注文住宅の関係

2. 注文住宅における「2階LDK」とは?

3. 2階LDKが共働き世帯に選ばれる5つの理由

 3-1. 日当たり・風通しが良く、快適な生活空間に

 3-2. プライバシーの確保がしやすい

 3-3. 家事動線が効率的になる

 3-4. 防犯性が高まり、安心感もアップ

 3-5. 都市部や狭小地で空間を有効活用できる

4. 2階LDKに向いている家庭とは?

5. まとめ:自分たちの暮らしに合った間取りを選ぼう

 

 

1. はじめに:共働き世帯のライフスタイルと注文住宅の関係

共働き世帯が増えている時代、家に求められる機能や間取りも変化しています。家にいる時間が限られるからこそ、「効率的に動ける」「ストレスを減らせる」「快適に過ごせる」家づくりが重視されます。

そんな中で注目を集めているのが、リビング・ダイニング・キッチン(LDK)を2階に配置する「2階LDK]という間取りです。注文住宅ならではの自由度を活かし、自分たちの生活スタイルに合った間取りとして採用する人が増えています。

 

2. 注文住宅における「2階LDK」とは?

「2階LDK」とは、家の2階部分にリビング・ダイニング・キッチンを配置した間取りのことです。一般的には1階にLDKを置くことが多いですが、土地の条件やライフスタイルに合わせて2階にするケースも増えています。

特に、都市部や住宅密集地では1階が暗くなりがちなため、日当たりや風通しの良い2階に生活空間を設けるという発想が人気を集めています。

 

3. 2階LDKが共働き世帯に選ばれる5つの理由

3-1. 日当たり・風通しが良く、快適な生活空間に

共働き夫婦にとって、 朝と夜の時間は貴重です。そんな限られた時間を過ごすリビングが暗かったり、ジメジメしていたりすると、気分まで沈んでしまうこともあります。

2階にLDKを配置することで、太陽の光がしっかり入る明るい空間を作ることができるのが大きなメリット。特に南側に大きな窓やバルコニーを設ければ、風通しも良く、洗濯物もよく乾きます。

 

3-2. プライバシーの確保がしやすい

住宅密集地では、1階にリビングがあると隣家や通行人からの視線が気になりやすいという悩みがあります。カーテンを開けたくても、外からの目が気になって開けられないという方も少なくありません。

2階LDKなら、視線が届きにくくなるため、開放感のある生活が実現しやすいのです。休日にくつろぐリビングや、家族で食事を楽しむダイニングが、外から見られずに済むのは大きな安心ポイントです。

 

3-3. 家事動線が効率的になる

共働き夫婦にとって、「家事のしやすさ」は家選びの重要なポイントです。たとえば、2階にLDKとバルコニーがあれば、洗濯→干す→取り込む→畳む→収納までの動線が非常にスムーズになります。

また、キッチンとダイニング、リビングがひとつのフロアにまとまっているため、料理をしながら子どもの様子を見たり、テレビを聞きながら家事をしたりすることも可能。タイムパフォーマンス(=タイパ)を重視する共働き世帯にピッタリです。

 

3-4. 防犯性が高まり、安心感もアップ

共働き世帯では日中家を空けることが多いため、空き巣の侵入のリスクを減らす工夫も重要です。

2階に生活空間があると、外から生活感が見えづらく、侵入されにくくなります。また、人の出入りを隠しにくい玄関を1階に、生活スペースを2階に分けることで、安全性を高めることが可能です。

 

3-5. 都市部や狭小地で空間を有効活用できる

都市部では、どうしても敷地が限られてしまうことが多いです。そんな中でも2階LDKなら、1階を玄関や寝室、水廻りに使い、2階を広々としたLDKにできるため、限られたスペースを最大限に活かした間取りが可能です。

屋根裏やロフトを活用することで、収納スペースも確保しやすくなります。注文住宅ならではの自由度で、自分たちだけの快適な家を実現できます。

 

4. 2階LDKに向いている家庭とは?

2階LDKが特に向いているのは、以下のようなご家庭です。

・日当たりが悪い土地に家を建てる予定の方

・都市部や住宅密集地でプライバシーを重視したい方

・共働きで家事効率を高めたいと考えている夫婦

・子どもの様子を見ながら家事や仕事をしたい方

・土地が狭くても開放的な空間を作りたい方

特に共働き夫婦にとって、2階LDKは暮らしの効率化と快適さを両立できる選択肢となります。

 

5. まとめ:自分たちの暮らしに合った間取りを選ぼう

注文住宅は、自由度の高さが魅力です。だからこそ、自分たちの生活スタイルに本当に合った間取りを選ぶことが、満足度の高い家づくりにつながります。

2階LDKは、快適な住環境・家事効率・安全性といった点で、共働き世帯にとって非常に相性の良い間取りです。ただし、階段の昇り降りや将来的なライフスタイルの変化なども考慮することが大切です。

家づくりを考える際は、モデルハウスの見学や、実際の2階LDK の事例を見てイメージを固めるのもおすすめです。あなたにとって「本当に住みやすい家」とは何かを、一緒に考えてみましょう。

 

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