
家づくりでは、間取りやデザイン、キッチンやお風呂などの設備に目が向きやすい一方で、「換気」について考える機会は意外と少ないものです。
しかし、家の中で毎日過ごす時間を快適にするためには、室温だけでなく空気環境も重要なポイントになります!
特に、高気密・高断熱の住宅では、計画的に空気を入れ替える換気の仕組みが欠かせません...
そこで注目されているのが、Panasonicの熱交換気システムです!
熱交換気とは、室内から外へ出す空気の熱を利用して、外から取り込む空気を室内の温度に近づけながら換気する仕組みです。
今回は、Panasonicの熱交換システムが暮らしにどのようなメリットをもたらすのか、5つのポイントからご紹介します!
目次
1.Panasonicの熱交換システムとは?
住宅の換気には、室内の空気を外へ排出し、新鮮な外気を室内へ取り込む役割があります。
ただし、夏や冬には「温度」の問題があります。
例えば冬、室内が20℃、外気が5℃の場合、外から5℃の空気をそのまま取り込むと、室内の温度が下がりやすくなります。
夏も同様に、冷房で涼しくした室内へ暑い外気が入れば、エアコンへの負担が大きくなります...
熱交換気システムでは、室内から排出する空気の熱を利用して、外から取り込む空気を室温に近づけます。
つまり、「換気をしながら、室内の快適な温度をできるだけ保つ」ことを目的とした仕組みです!
Panasonicの熱交換気システムも、給気と排気の際に熱を交換することで、冷暖房時の熱ロスを抑える仕組みとなっています。
2.暑い夏も寒い冬も、快適な室温を保ちやすい
熱交換気システムの大きなメリットのひとつが、換気による室温の変化を抑えやすいことです。
冬の冷たい外気をそのまま取り込まない
冬に窓を開けて換気すると、暖房で暖めた室内に冷たい外気が入ってきます。
特に朝の時間帯や、暖房を使用しているリビングでは、換気による温度変化を大きく感じることがあります。
熱交換気システムでは、室内から出ていく暖かい空気の熱を利用して外気を取り込むため、冷たい外気がそのまま室内へ入ってくるのを抑えます。
夏の暑い外気による影響も軽減
夏は、冷房によって室内を快適な温度に保ちます。
そこへ暑い外気をそのまま取り込むと、室温が上がり、再びエアコンで冷やす必要があります。
熱交換気システムは、こうした外気による温度変化を抑えながら換気を行う仕組みです。
一年を通して室温を安定させやすく、快適な室内環境につながります。
3.換気による冷暖房の熱ロスを抑えやすい
換気と冷暖房は、実は密接に関係しています。
一般的な換気では、室内の空気を外へ排出する一方で、外の空気を取り込みます。
このとき、冷暖房によって調整した室内の空気も一緒に外へ出ていきます。
例えば冬であれば、
暖房する → 暖かい空気を排出する → 冷たい外気を取り込む → 再び暖房する
という流れになります。
熱交換気システムでは、排出する空気が持っている熱を利用するため、換気による熱のロスを抑えやすくなります。
その結果、冷暖房時の負担軽減にもつながります。
ただし、実際の光熱費は、住宅の断熱性能や気密性能、住宅の広さ、エアコンの使用状況などによって異なります。
熱交換システムだけで考えるのではなく、住宅全体の性能と組み合わせて考えることが重要です!
4.窓を開けなくても計画的に換気できる
毎日の生活の中では、窓を開けにくいタイミングもあります。
例えば、
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夏の暑い時間帯
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冬の寒い時期
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雨の日
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花粉が気になる季節
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防犯上、窓を開けたくない時間帯
このような場合でも、24時間換気によって計画的に空気を入れ替えることができます!
特に高気密住宅では、住宅のすき間が少ないため、換気設備によって効率的に空気を循環させることが重要です。
「窓を開ける換気」と「換気設備による計画的な換気」を適切に使い分けることで、一年を通して快適な空気環境をつくりやすくなります。
5.フィルターを通して外気を取り込める
換気では、室内の空気を外へ出すだけでなく、外から新鮮な空気を取り込むことも重要です。
Panasonicの熱交換気システムには、外気を取り込む際にフィルターを通す仕組みを採用した商品があります。
外から取り込む空気をフィルターで処理することで、室内に取り込む空気をよりきれいに保つことができます。
特に、
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花粉が気になる季節
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外気のほこりが気になる
-
窓を開けて換気することに抵抗がある
といった場合にも、フィルターを備えた換気システムはメリットのひとつになります。
ただし、フィルターは定期的な清掃や交換が必要です。
長く快適に使用するためにも、設備を選ぶ際には性能だけでなく、日常のお手入れのしやすさまで確認しておくことが大切です。
6.家全体の快適さを考えた住まいづくり
熱交換システムは、あくまで「換気」のための設備です。
そのため、熱交換システムだけを導入すれば、必ず快適な住宅になるというわけではありません。
快適な住環境をつくるためには、
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断熱性能
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気密性能
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換気
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冷暖房
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窓の性能
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住宅の間取り
などを総合的に考える必要があります。
例えば、断熱性能が高い住宅でも、換気によって室内の熱が大きく逃げてしまえば、住宅性能を十分に活かせません。
反対に、熱交換システムを採用していても、住宅そのものの断熱性能が十分でなければ、期待する快適性を得にくくなります。
だからこそ、設備単体ではなく、家全体の性能をバランスよく考えることが重要です。
7.高気密・高断熱住宅だからこそ、換気が重要
近年の住宅では、高気密・高断熱化が進んでいます。
高断熱とは、外の暑さや寒さが室内へ伝わりにくく、室内の快適な温度を保ちやすい住宅のこと。
高気密とは、住宅のすき間を少なくし、外気の影響を受けにくくした住宅のことです。
このような住宅では、冷暖房の効率を高めやすい一方で、家の中の空気を計画的に入れ替えることがより重要になります。
「断熱材をしっかり入れる」
「高性能な窓を採用する」
「すき間の少ない家にする」
というだけでなく、
「その性能を活かすために、どのように換気するのか」
まで考えることが大切です。
断熱・気密・換気をセットで考えることで、より快適で省エネ性にも配慮した住まいにつながります!
9.まとめ
家づくりでは、間取りやデザインなど目に見える部分だけでなく、普段は意識することの少ない「空気」についても考えておくことが大切です。
Panasonicの熱交換システムには、
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室内の温度変化を抑えながら換気しやすい
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換気による冷暖房の熱ロスを抑えやすい
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窓を開けにくい季節でも計画的に換気できる
といった特徴があります。
そして、これらの性能を十分に活かすためには、断熱・気密・冷暖房など、住宅全体のバランスが欠かせません!
これから長く暮らしていく住まいだからこそ、デザインや使いやすさだけでなく、温度や空気環境まで含めて、心地よさを考えてみませんか?
Panasonicの熱交換システムについて詳しく知りたい方、高気密・高断熱の住まいに興味のある方は、ぜひ一度、さんわの家にご相談ください!
モデルハウスなどで実際の住まいを体感しながら、ご家族に合った快適な家づくりをご提案します^^