こんにちわ!家づくりアドバイザーの森島です。
またまた「台風」が近づいてきました。。
台風の季節が近づくと、「うちの家は大丈夫かな…」と少し不安になりますよね。
特に持ち家の場合は、万が一被害が出たときの修繕費なども自己負担になるため、事前の備えが本当に大切です。
今回は、大切な我が家と家族を台風から守るために、
「今すぐできること」から「直前の対策」まで、4つのステップに分けてわかりやすく解説します。


目次
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【外回りのチェック】凶器になるものを片付ける・固定する
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【窓ガラスの対策】風と飛来物から家を守る生命線
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【ライフラインの確保】停電・断水に備える「備蓄」の基本
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【火災保険の確認】「入っててよかった」で終わらせるための見直し
1. 【外回りのチェック】凶器になるものを片付ける・固定する
台風の被害で特に多いのが、「風で飛ばされたものが家に当たって壊れる」、
あるいは「自分の家のものが飛ばされて近隣に迷惑をかけてしまう」というトラブルです。まずは家の外回りをぐるっと点検しましょう。
庭やベランダにあるものはすべて室内へ
「これくらい重いから大丈夫」と思っているものでも、台風の暴風域に入ると簡単に吹き飛ばされます。
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植木鉢やプランター
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物干し竿
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子供のおもちゃや三輪車
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ゴミ箱
これらはすべて、台風が接近する前に玄関やベランダの安全なスペース、あるいは室内に移動させてください。物干し竿など室内に戻せないものは、あらかじめ地面に下ろしてしっかり固定しておきましょう。
建物自体の「ガタつき」をチェック
一戸建ての場合、普段は気にならない場所が強風で壊れることがあります。
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プロパンガスのボンベがしっかり固定されているか
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エアコンの室外機が不安定になっていないか
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屋根瓦やひさしに浮きや割れがないか
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雨どいにゴミが詰まっていないか(詰まっていると雨水があふれて雨漏りの原因になります)
特に雨どいや排水溝の掃除は、天気の良い日にあらかじめ済ませておくのがおすすめです。
2. 【窓ガラスの対策】風と飛来物から家を守る生命線
台風対策において、「窓ガラスを割らないこと」は最優先事項の一つです。
窓ガラスが割れると、室内に破片が飛び散って危険なだけでなく、
突風が室内に吹き込むことで屋根が吹き飛ばされるリスクが一気に高まります。
シャッターや雨戸は必ず閉める
シャッターや雨戸がある窓は、すべて完全に閉めてロックをかけましょう。これだけで防御力は格段に上がります。
シャッターがない窓の対策
最近のデザイン住宅などでは、シャッターがない窓も多いですよね。その場合は以下の対策を行いましょう。
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飛散防止フィルムを貼る: ガラスが割れても破片が飛び散るのを防げます。
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ダンボールや養生テープで補強: 養生テープを「米」の字の形に貼るだけでも、ガラスの振動を抑え、割れたときの飛び散りを軽減できます。さらに内側からダンボールをあててテープで固定するとより効果的です。
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カーテンやブラインドを閉める: 万が一割れたとき、破片が部屋の奥まで飛んでくるのを防いでくれます。台風の最中は、窓からできるだけ離れて過ごすようにしてくださいね。
3. 【ライフラインの確保】停電・断水に備える「備蓄」の基本
台風が通過したあと、あるいは最中に一番困るのが「停電」と「断水」です。
特に最近の大型台風では、電柱が倒れて復旧までに数日〜1週間以上かかるケースも珍しくありません。
停電への備え(電気・情報)
電気が止まると、夜間の明かりだけでなく、エアコンや冷蔵庫、スマホの充電もできなくなります。
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懐中電灯・ランタン: 家族全員に行き渡る数を用意。
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モバイルバッテリー: スマホは災害時の命綱です。必ずフル充電にしておきましょう。
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ポータブル電源: もしお持ちであれば、これがあると扇風機やスマホの複数充電ができて格段に安心感が変わります。
断水への備え(水・トイレ)
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飲料水の確保: 1人あたり1日3リットルが目安です。
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生活用水の確保: 台風が接近したら、お風呂の浴槽に水をいっぱいに張っておきましょう。 断水時にトイレを流す水として使えます。
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非常用簡易トイレ: 断水時に最も困るのがトイレです。凝固剤付きの簡易トイレを多めに用意しておくと安心です。
また、カセットコンロとガスボンベがあれば、電気が止まっても温かい食事が作れるので、
数日分のレトルト食品やカップ麺と一緒に準備しておきましょう。
4. 【火災保険の確認】「入っててよかった」で終わらせるための見直し
最後に、持ち家だからこそ絶対に忘れてはいけないのが「火災保険(補償内容)」の確認です。
「火災保険」という名前ですが、実は多くの保険で「風災(台風による風の被害)」
や「水災(洪水や床下浸水など)」がカバーされています。
しかし、契約内容によっては「水災は外していた」「免責金額(自己負担額)が高額に設定されていた」というケースもあります。
事前に確認しておくべきポイント
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風災補償がついているか: 強風で瓦が飛んだ、飛来物で窓が割れた、といった被害に対応できるか。
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水災補償がついているか: 近くの川が氾濫した、土砂崩れに巻き込まれた、床下・床上浸水が起きた、という場合に補償されるか。
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補償の条件や免責金額: 「損害額が20万円以上の場合のみ支給」といった条件がないか。
台風が通り過ぎたあとに「保険が使えなかった…」と落ち込まないために、補償内容が書かれた保険証券を今のうちに引っ張り出して確認しておきましょう。また、被害に遭ってしまった場合は、「片付ける前の写真」が保険金請求に必須となります。スマホで被害状況をあらゆる角度から撮影しておくことを覚えておいてくださいね。
まとめ:備えは「空が青いうち」に!
台風は、地震とは違って「事前にいつ来るかが予測できる災害」です。つまり、しっかり準備をすれば、被害を最小限に抑えることができます。
「まだ大丈夫」と思わず、天気予報で台風のニュースを見かけたら、空が青く風が弱いうちに、できることから一つずつ準備を進めていきましょう。大切なマイホームと家族の笑顔を守るために、ぜひ今日から実践してみてくださいね!