皆さんこんにちは!
さんわの家:住宅アドバイザーの平田です^^
新しいお家の内装を考える時、カーテンの色や柄を選ぶのも楽しみの一つですよね。
最近は、一般的なカーテンだけでなく、ブラインドやロールスクリーンを見かける機会も増えました。
「見た目がすっきりするのはどれ?」「掃き出し窓にもロールスクリーンで大丈夫?」と迷う方もいらっしゃると思います。
窓まわりは、デザインだけでなく、窓の開け方、外への出入り、光と視線、日頃の掃除に関わります。
今回は、カーテン・ブラインド・ロールスクリーンを選ぶ時に確認したいポイントについてお話したいと思います。
【目次】
1. 窓を一日にどう使うか整理する
2. カーテンが使いやすい場面
3. ブラインドとロールスクリーンの特徴
4. 光・視線・操作の安全を実物で確認する
5. 家具と取付け時期まで計画する
1. 窓を一日にどう使うか整理する
窓まわりを選ぶ前に、その窓をいつ、どのように使うかを考えてみましょう。
朝に光を入れ、夜は外からの視線を遮りたい窓もあれば、日中も道路からの視線が気になる窓もあります。
庭やベランダへ毎日出る掃き出し窓と、高い位置にある小窓では、必要な操作が違います。
窓を開けて風を通す時に生地や羽根が動くか、窓の取っ手へ手が届くかも確認したいポイントです。
テレビやパソコンの画面に光が映り込む場所では、光を入れる方向を細かく調整したいことがあります。
寝室では、朝の光をどの程度入れたいか、夜勤などで昼に眠ることがあるかによって、求める遮光の考え方が変わります。
見た目が好きという理由に加え、「開ける」「少し光を入れる」「外へ出る」「掃除する」という動作を書き出すと選びやすくなります。
窓ごとに目的を整理し、すべてを同じ種類へそろえる必要があるかを考えてみましょう。
2. カーテンが使いやすい場面
カーテンは、左右へ開閉する生地を使う一般的な窓まわりです。
生地の色柄や質感が多く、床、壁、家具に合わせて部屋の印象を整えやすいことが魅力です。
レースと厚手の生地を組み合わせると、時間帯に応じて光と視線を調整しやすくなります。
掃き出し窓では、人が通る側だけを開けるなど、外への出入りに合わせて動かせる場合があります。
洗える生地でも、洗濯方法、外し方、乾かし方は製品ごとに違います。
丈が長い物や大きな窓では、ご家庭で無理なく取り外せるかも考えておきたいですね。
窓の横へ生地を寄せるため、家具やエアコン、窓まわりのスイッチと重ならないかを確認します。
床までの丈は見た目だけでなく、掃除機やロボット掃除機、床に置く物との関係も見て決めましょう。
遮光、遮熱、保温、防炎などの表示は、必要な性能と使用場所を確認し、採用する製品の資料で確かめてください。
3. ブラインドとロールスクリーンの特徴
ブラインドは、羽根の角度を変えて光や視線を調整できることが特徴です。
外から見られやすい方向を避けながら明るさを取り入れたい時に、細かな調整が役立つ場合があります。
一方で、羽根が一枚ずつあるため、ほこりの付き方や掃除方法を確認しておきましょう。
窓を開けた時に風で動く音が気になることもあるため、よく通風する窓では実物の動きも見たいところです。
ロールスクリーンは、一枚の生地を上下に巻き上げるため、閉めた時も開けた時もすっきり見えやすい形です。
小窓や、収納の目隠しに使われることもあります。
掃き出し窓では、外へ出るたびにどこまで上げる必要があるか、操作に時間がかからないかを確認します。
生地の左右や上下にできる隙間、巻き取った時の大きさは、商品や取付け方によって異なります。
遮光生地を選んでも、窓まわり全体から光がまったく入らないとは限りません。
ブラインドもロールスクリーンも、窓の大きさや高さにより操作感が変わるため、カタログの写真だけで決めないことが大切です。
4. 光・視線・操作の安全を実物で確認する
窓まわりの見え方は、昼と夜で大きく変わります。
昼に室内から外が見えにくい生地でも、夜に照明を付けると、人の影や室内の様子が分かる場合があります。
道路、隣家の窓、駐車場からの視線を、座った時と立った時の両方で考えてみましょう。
上下に動くスクリーンなら、上側または下側だけ光を入れられる製品もありますが、操作方法は商品によって異なります。
高窓では、操作部へ無理なく手が届くか、毎日動かせる重さかを確認します。
ひもやチェーンを使う製品では、小さなお子さまやペットが触れる危険がないよう、安全部品やコードのない方式も含めて検討してください。
操作部を家具の後ろに隠さないことも大切です。
見学会やショールームでは、全開、半分、全閉の三つを試し、外からの見え方も可能な範囲で確認しましょう。
西日など時間が限られる光は、見学した時刻だけでは判断しにくいため、窓の向きと周囲の建物を図面で見ます。
性能や安全性は製品ごとに異なるため、「この種類なら必ず安心」とは決めず、説明書と仕様を確認してください。
5. 家具と取付け時期まで計画する
窓まわりは入居直前に考えればよいと思いがちですが、設計中に確認したいことがあります。
カーテンレールや機器を取り付ける位置には、下地や取付け寸法が必要になる場合があります。
天井に近い位置へ付けたい、窓枠の内側へ納めたいという希望があれば、早めに伝えておきましょう。
エアコン、収納扉、室内物干し、照明とぶつからないかも確認します。
ソファやベッドを窓の近くへ置く場合は、生地が家具へ触れないか、操作する人が立てるかを家具配置図に重ねます。
窓を開ける頻度が高い場所では、網戸や取っ手の操作まで含めて動作を試します。
見積もりを比べる時は、本体だけでなく、レールや部品、採寸、取付け、必要な安全部品が含まれているかを確認しましょう。
入居後すぐに必要な窓と、暮らしてから決められる窓を分ける方法もあります。
ただし、道路側や寝室など、初日から目隠しが必要な場所は準備の時期を遅らせないようにします。
尾道市・福山市・三原市周辺でも、隣家との距離や日差しの入り方は敷地ごとに違います。
部屋単位ではなく窓一つずつの使い方を確認し、毎日無理なく操作と手入れができる物を選びたいですね。
まとめ
カーテン、ブラインド、ロールスクリーンには、それぞれ光の調整、出入り、手入れ、見た目の違いがあります。
好きな写真だけで決めず、窓を開ける回数、外からの視線、家具、操作する人を重ねて比べましょう。
すべてを同じ種類にそろえず、窓一つずつの役割に合う組み合わせを考えてみてください。
参考になればうれしいです!
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