家づくりコーディネーターの横山です☆彡
家づくりの打ち合わせをしていると、
「巾木はどうしますか?」
「ここには見切り材が入ります」
「玄関框はどうしましょう?」
など、普段の生活ではあまり聞かない言葉が出てくることがあります。
「……それって、どこの部分?」
と思った経験がある方もいるのではないでしょうか?
住宅には、普段はあまり意識していなくても、実は家のあちこちに使われている部材がたくさんあります。
そこで今回は、新築住宅でよく耳にする部材の中から、特に覚えておきたい5つをご紹介します!
これから家づくりを始める方はもちろん、現在打ち合わせ中の方も、ぜひ参考にしてみてください^^
目次
1.巾木(はばき)|床と壁の境目にある細長い部材

まずご紹介したいのが「巾木」です。
巾木とは、床と壁が接する部分に取り付ける細長い部材のことです。
お部屋の壁の一番下を見てみると、床との境目に細い板のようなものが付いていませんか?
それが巾木です。
「こんな細いものに名前があるの?」と思うかもしれませんが、巾木にはきちんと役割があります。
たとえば、掃除機をかけているときに、
「壁に掃除機をぶつけてしまった……」
ということはありませんか?
巾木は、こうした日常のちょっとした衝撃から壁を守ったり、床と壁の境目をきれいに見せたりする役割があります。
また、巾木は色やデザインによって、お部屋の印象にも影響します。
床の色に合わせれば自然になじみ、壁に合わせればすっきりとした印象に。
最近は、できるだけ巾木を目立たせず、シンプルな空間にしたいというご希望も増えています^^
2.廻り縁(まわりぶち)|壁と天井の境目をきれいに見せる部材

「廻り縁」は、壁と天井の境目に取り付ける部材です。
普段はあまり気にしていなくても、部屋を見渡すと意外と目に入る場所です。
さんわの家では標準では廻り縁はつかない仕様になっており、お部屋全体がすっきり仕上がるようになっております。
ご要望がございましたら付けることもできますので、ご相談ください^^
3.見切り材(みきりざい)|異なる素材の境目を整える部材

「見切り材」とは、異なる素材や仕上げの境目をきれいに納めるための部材です。
家の中では、場所によって床材や壁の仕上げを変えることがあります。
たとえば、
「リビングはフローリング、隣は畳にしたい」
「廊下と部屋で床の素材を変えたい」
など。
そんなときに必要になるのが、素材と素材の境目を整えるのが見切り材です。
床材を変えることで空間にメリハリが生まれる一方、
何も考えずに素材だけを変えると、境目が気になってしまうこともあります。
最近では見切り材自体をできるだけ目立たせないようにして
素材に馴染ませることが増えてきています^^
4.框(かまち)|玄関などの「境目」に使われる部材

「框」という言葉も、家づくりを始めるまで知らなかったという方が多い部材のひとつです。
簡単にいうと、床の端や玄関などの境目に使われる部材です。
特に玄関では「玄関框」という言葉をよく使います。
玄関に入ったときの、
「靴を脱ぐ場所」と「家の中の床」
の境目にある部分が玄関框です。
玄関は、家に入って最初に目に入る場所になります。
だからこそ、框の形や素材によって玄関の印象も変わります!
たとえば、まっすぐな框にするのか、L字型にするのか....
仕様打合せでご要望を伺いながら決めていきます^^
5.笠木(かさぎ)|壁やカウンターの上部を仕上げる部材

最後は「笠木」です。
笠木とは、壁やカウンターなどの上部に取り付ける仕上げ材のことです。
たとえば、
・キッチンの腰壁
・階段まわり
・カウンター
などで使われることがあります。
笠木の色や素材を変えることで、空間のアクセントにすることもできます☆彡
木の素材を取り入れれば温かみのある雰囲気に。
壁になじむ色にすれば、すっきりとした印象になります^^
6.まとめ
今回は、家づくりでよく聞く5つの部材をご紹介しました^^
どれも「境目」や「仕上がりをきれいにする部分」に関係していることが分かります。
「名前は聞いたことがあるけど、実際にどんなものなのか分からない…」
「どれを選んだらいいのかイメージしづらい…」
そんな方もご安心ください^^
さんわの家では、モデルハウスや施工事例、イメージパースなどを見ながら、
ひとつひとつ丁寧にお打ち合わせをしています。
細かな部分まで一緒に考えながら、「こんな家にしたい!」をカタチにしていきましょう♪
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