注文住宅の総額っていくら?建物価格だけで考えると危ないお金の話
こんにちは、さんわの家の永見です。
家づくりを考え始めた方から、よくこんなご相談をいただきます。
「建物価格はいくらですか?」
「この金額で家は建ちますか?」
「坪単価はいくらくらいですか?」
もちろん、建物価格はとても気になるところですよね。
ただ、注文住宅の場合、建物価格だけで家づくりの総額が決まるわけではありません。
実際に暮らし始めるためには、建物本体の費用以外にも、外構工事、付帯工事、土地に関する費用、登記や住宅ローンの諸費用など、さまざまなお金が必要になります。
今回は、家づくりを始める前に知っておきたい「注文住宅の総額」について、わかりやすくお話しします。
目次
1. 注文住宅は「建物価格」だけでは完成しない

広告やSNSで、「本体価格〇〇万円〜」「坪単価〇〇万円〜」という表示を見かけることがあります。
この金額は、家づくりの目安にはなります。
ただし、そこにすべての費用が含まれているとは限りません。
建物価格には、基礎、柱、屋根、外壁、窓、キッチン、お風呂、トイレなど、建物本体に関わる費用が含まれることが多いです。
一方で、実際に住める状態にするには、建物の外まわりや土地に関する工事、照明・カーテン・エアコンなども必要になります。
また、「坪単価」だけで住宅会社を比べるのも注意が必要です。
会社によって、坪単価に含まれている内容が違うことがあるからです。
たとえば、照明やカーテンが含まれている会社もあれば、別途費用になる会社もあります。
大切なのは、建物価格だけではなく、最終的にいくら必要になるのかを見ることです。
2. 建物以外にかかる主な費用
注文住宅では、建物以外にもいくつかの費用がかかります。
代表的なものを簡単にご紹介します。
付帯工事費
建物本体以外に必要な工事費です。屋外の配管工事や電気の引き込みなどが含まれることがあります。
屋外給排水工事
道路や敷地の外から、建物まで水道や排水をつなぐ工事です。
地盤改良費
地盤調査の結果、地盤が弱い場合に必要になる工事です。調査をしてみないと分からない部分もあります。
外構工事
駐車場、フェンス、門柱、ポスト、玄関アプローチなど、建物の外まわりの工事です。
照明・カーテン・エアコン
暮らし始めるために必要な設備です。意外と後から費用がかかりやすい部分です。
登記費用
土地や建物の情報を法務局に登録するための費用です。
住宅ローン関係費用
ローンを組む際の手数料や保証料、印紙代などです。
火災保険
住宅ローンを利用する場合、多くの場合で加入が必要になります。
土地購入時の諸費用
仲介手数料、登記費用、固定資産税の清算金などがかかることがあります。
引っ越し費用・家具家電費用
新生活に合わせて、家具や家電を買い替える方も多いです。
このように、建物本体以外にも必要な費用があります。
最初から資金計画に入れておくと、あとから慌てずに済みます。
3. 土地から買う人は土地代だけで考えない
土地探しから始める方は、土地価格だけで判断しないことも大切です。
一見安く見える土地でも、建てるまでに費用がかかる場合があります。
たとえば、造成工事、上下水道の引き込み、境界工事、ブロックや擁壁、地盤改良などです。
尾道市や福山市周辺では、坂のある地域や高低差のある土地もあります。
道路との高さの違いがあると、駐車場をつくるために造成が必要になることもあります。
また、上下水道が敷地内まで入っているか、境界がはっきりしているか、道路幅は十分かなども確認しておきたいポイントです。
土地は「価格」だけではなく、その土地に家を建てるためにいくら必要かで考えることが大切です。
気になる土地が見つかったときは、購入前に住宅会社と一緒に総額を確認しておくと安心です。
4. 後悔しないためには最初に総額予算を決める
家づくりで大切なのは、建物にいくらかけるかだけではありません。
まずは、全体でいくらまでなら安心して進められるかを考えることが大切です。
月々の返済はいくらくらいが無理ないか。
自己資金はどのくらい使うか。
将来の教育費や車の買い替えも考えておきたいところです。
そこから逆算して、土地、建物、外構、諸費用を含めた総額予算を決めていきます。
総額が見えていると、間取りや設備の優先順位も決めやすくなります。
「キッチンにはこだわりたい」
「外構もしっかり整えたい」
「月々の返済は抑えたい」
このように、ご家族に合わせてお金のかけ方を考えやすくなります。
さんわの家では、建物のことだけでなく、土地探しや資金計画も含めてご相談いただけます。
「まだ何から始めたらいいかわからない」という段階でも大丈夫です。
まずは、家づくり全体でどのくらいの費用が必要になるのかを知るところから始めてみてください。
まとめ
注文住宅は、建物価格だけで判断するのではなく、総額で考えることが大切です。
建物本体以外にも、付帯工事、外構工事、地盤改良、照明・カーテン、登記費用、住宅ローン費用、火災保険、土地購入時の諸費用など、さまざまな費用がかかります。
最初に総額を把握しておくと、無理のない返済計画を立てやすくなり、家づくりも安心して進めやすくなります。
家づくりを始めたばかりの方ほど、まずは全体予算を知ることが大切です。
尾道市・福山市周辺で注文住宅を検討されている方は、建物のことだけでなく、土地探しや資金計画も含めて、お気軽にご相談ください。
▽▼もっと事例が見たい方におすすめ▽▼
写真や間取りを多数掲載!人気のカタログを無料プレゼント実施中♪
▼▼バナーをクリックして詳細を確認▼▼
▼▼特別価格にてモデルハウス販売中!▼▼
▼▼気になる分譲地情報はこちら!▼▼




