上品で魅力的なホテルライクな住まい
広島県尾道市
地域別|すべて

敷地面積 | 176.10㎡(53.27坪) |
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建物面積 | 100.56㎡(30.41坪) |
家族構成 | 夫妻+子ども2人 |
家づくりを考え始めたきっかけ
子ども達が大きくなるに連れて物も増えてきて、住んでいたアパートでは収納スペースも限られていて手狭になったこともあり、子ども達が小学生になる前に家を建てたいという思いがありました。
尾道市の土地を探していたところ、ポストに入っていたチラシがきっかけで、今の分譲地のことを知りました。ハザードマップの危険区域にも該当しない場所だったし、周辺環境の条件も良かったので興味を持ちました。職場に「さんわの家」で新築を建てた同僚がいて、評判も良く、信頼できる会社だと思ったのでここに決めました。
考え始めて最初にしたことは?
もともとホテルライクなデザインにしたいという思いがあって、Instagramや雑誌を参考にイメージを膨らませました。あとは、既に家を建てた友人もいたので、実際に遊びに行って相談もしました。「さんわの家」のモデルハウスも間取りや家事動線を考える上で参考になりました。
実際に家づくりをしてみて、何が一番迷いましたか?
デザイン重視だったので、窓の大きさとかはイメージが付き辛くて迷いました。あと、照明の明るさや色味も難しかったです。最初、リビングは明るくしたかったので、昼白色にしようと思っていましたが、温かみのある雰囲気を出すなら電球色や温白色の方が良いとアドバイスをもらい変更しました。結果的には、室内も暗くなくて、夜の外観も綺麗で、よりホテルライクな感じになって満足のいく選択ができました。
当社からの提案はいかがでしたか?
結構色味で迷うことが多かったんですが、設計の倉宗さんは何回もCGパースを作り直してくれました。他の会社で建てた友人から「CGパースはあまりもらえなかった」などと聞いていたので、そこは良かったなと思います。あと、VRでのデザイン確認はとても参考になりました。イメージ通りと言うか、イメージ以上でしたね(笑)。VRはおすすめです。
こだわりのポイントは?
一番は大きい窓と吹き抜けによる開放感のあるリビングで、2階通路の透明なアクリル板にもこだわりました。大きな窓からは朝日が入って、とても気持ちが良いですし、外観もカッコ良くなったので正解でした。あとは、L字の形も気に入っています。モデルハウスに行ったときに良いなと思って、永見さんに提案してもらいました。
他はアイランドキッチンです。パナソニックのショールームに3回くらい行って、色味や取っ手など細部までこだわって決めました。見映えも良くて気に入っています。パナソニックのキッチンは収納が沢山あって、掃除も楽なのでとても良いと思います。あと、3連のトリプルワイドIHは広くて使い勝手も良く、料理が楽しくなりました。
実際に住んでみて
気密性がとても高くてビックリしています。リビングの窓を大きくしたので、寒くなるかなと思ったんですが、全然大丈夫でした。リビングのエアコンを選ぶ際、19畳の吹き抜けだったので、20畳用と迷って、私たちは18畳用を選びました。その後、取り付けに来た業者さんが、配管の穴を空けた時に、家の断熱材を見せてくれて「このお家、断熱材しっかり入っているから大丈夫だよ」って言ってくれたんです。実際、暖房は20度設定でも十分で、窓が大きく明るいため、電気代も抑えられて嬉しい限りです。
建設中の現場は見に行きましたか?
前住んでいた所からも近かったので、良く覗きに来ていました。職人さんとも話したんですが、皆さん笑顔で子ども達にも優しく接してくれて好印象でした。現場監督の沖原さんは私たちと同じ年齢でとても接しやすかったです。
お友達はお家に招待していますか?
毎週のように招待しています(笑)。「温かい雰囲気で居心地が良い」「カッコいい」などと褒めてくれるので、嬉しいです。
営業担当はいかがでしたか?
担当の永見さんのセンスが良くて助かりました(笑)私が優柔不断なので「こっちとこっちで迷っているんですけど、どっちが良いですか?」と聞くと、メリット・デメリットをしっかりと説明して的確なアドバイスをもらえました。実は間取りを何度かガラッと変更したんですが、嫌な感じを全然出すこともなく真摯に対応してくれました。
これからお家を建てる人へのアドバイス
後悔しないように、自分の好きなように設計するのが大事だと思います。「さんわの家」はテクノストラクチャー工法なので、間取りを自由にデザインでき、色んなパターンを考えることができて楽しかったです。