
家づくりコーディネーターの横山です!
最近、平屋を検討される方が増えています^^
階段のないワンフロアの暮らしは、家事がしやすく、家族との距離も近く感じられるのが魅力です。
一方で、間取りのつくり方によっては「収納が足りなかった」「思ったより日当たりがよくない」など、住み始めてから気づくこともあります。
せっかく建てるマイホームだからこそ、見た目だけでなく、毎日の暮らしやすさにもこだわりたいですよね^^
そこで今回は、平屋の間取りで後悔しないために、家づくりの段階で考えておきたい5つのポイントをご紹介します。
これから平屋を建てたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
目次
1. 平屋ならではの暮らしやすさとは?
平屋の大きな魅力は、生活に必要な空間がすべて1階にまとまっていることです。
階段を上り下りする必要がないため、洗濯物を運んだり、掃除をしたりする家事の負担を減らしやすくなります。
例えば、2階建ての場合、洗濯機のある洗面室から2階のバルコニーまで洗濯物を運ぶことがありますよね。
平屋なら、洗面室の近くに物干しスペースを設けたり、ファミリークローゼットを配置したりすることで、
洗濯の流れをワンフロアでまとめることができます^^
また、リビングを中心に各部屋を配置すれば、家族が自然と顔を合わせやすくなるのもうれしいポイントです☆彡
ただし、平屋ならどんな間取りでも暮らしやすいというわけではありません。
土地の広さや形、家族の人数、生活スタイルによって、ぴったりの間取りは変わります。
だからこそ、平屋の特徴を理解したうえで、自分たちの暮らしに合った間取りを考えることが大切です!
2. 平屋の間取りで後悔しないためのポイント5選
① 家事がスムーズになる生活動線

平屋の間取りを考えるとき、まず意識したいのが毎日の生活動線です。
特に、料理や洗濯、掃除など、毎日繰り返す家事の動きを考えておくと、暮らしやすさが変わります。
例えば、こんな経験はありませんか?
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洗濯機から物干し場所まで何度も往復する
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料理中に洗面室へ行くたび、遠回りになる
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片付けたいのに、収納場所が遠くてつい出しっぱなしになる
こうした小さな不便も、毎日のこととなると負担に感じてしまいます...
平屋なら、キッチン・洗面室・ランドリールーム・ファミリークローゼットなどを
近くに配置することで、家事の移動距離を短くしやすくなります!
例えば、洗濯機のある洗面室の隣に室内干しスペースを設け、
その近くにファミリークローゼットを配置すれば、「洗う・干す・しまう」という流れがスムーズになります^^
また、キッチンから洗面室へ行きやすい間取りにしておくと、料理をしながら洗濯やお風呂の準備を進めやすくなります。
間取りを考えるときは、部屋の広さだけでなく、家事をするときにどのように移動するかもイメージしてみましょう!
② 収納する場所と量を考える
平屋で意外と後悔しやすいのが、収納スペースです。
「収納はたくさんつくったはずなのに、なぜか物が片付かない……」ということもあります。
収納は、広さや数だけでなく、使う場所の近くにあることが大切です。
例えば、
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玄関には靴や傘、お出かけ用品
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リビングには日用品や書類、おもちゃ
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キッチンには食品や調理器具のストック
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洗面室にはタオルや洗剤、着替え
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寝室には衣類や季節用品
というように、どこで何を使うのかを考えて収納場所を決めると、片付けやすい家になります。
また、平屋はすべての部屋が1階にあるため、収納スペースをどこに設けるかによって、居室の広さや動線にも影響します。
「とりあえず大きな収納をつくる」のではなく、家族が持っている物や、これから増える物をイメージしながら計画することがポイントです。
特に、日用品のストックや季節家電、掃除道具など、普段は見えにくい物の収納場所も忘れずに考えておきましょう^^
③ 日当たりと風通しを確保する
平屋は建物の形や間取りによって、部屋の日当たりや風通しに差が出ることがあります。
例えば、建物の中央付近に部屋を配置すると、外に面する窓を設けにくく、自然光が入りにくくなる場合があります。
特に中廊下のプランでは廊下が暗くなってしまいます...
また、隣の家との距離や周囲の建物の高さによっても、日当たりは変わります。
そこで大切なのが、土地の条件と建物の配置を一緒に考えることです。
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リビングに明るい光が入る窓を設ける
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風が通り抜けるように窓の位置を工夫する
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周囲の建物や道路からの視線も確認する
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中庭や高い位置の窓を取り入れることも検討する
例えば、南側に大きな窓を設けても、隣家との距離が近ければ、カーテンを閉めたまま過ごすことになるかもしれません。
そのような場合は、窓の高さや位置を工夫することで、明るさとプライバシーの両方を考えた住まいにできます。
土地の形や周辺環境に合わせて、光や風を取り込む方法を考えてみましょう!
④ 家族それぞれのプライバシーを考える
平屋は家族が同じフロアで過ごすため、コミュニケーションを取りやすい反面、生活音や視線が気になることもあります。
例えば、リビングのすぐ隣に寝室があると、家族がテレビを見ている音や話し声が気になる場合があります。
また、子どもが成長すると、自分の部屋で過ごす時間が増えることもありますよね。
そのため、平屋では家族が集まる場所と、それぞれが落ち着いて過ごせる場所のバランスが大切です。
間取りを考える際は、次のような工夫を取り入れてみましょう。
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リビングと寝室の間に収納や廊下を設ける
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寝室と子ども部屋の位置を工夫する
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来客時にプライベートな空間が見えにくい配置にする
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家族それぞれが一人で過ごせる場所を確保する
家族みんなで過ごす時間も、一人でゆっくり過ごす時間も、どちらも大切にできる間取りを目指したいですね。
⑤ 将来の暮らし方までイメージする
家を建てるときは、今の生活だけでなく、将来の暮らし方も考えておくと安心です。
例えば、今は小さなお子さまがいるご家庭でも、数年後には成長して生活スタイルが変わります。
また、年齢を重ねると、段差や移動距離が気になることもあるかもしれません。
平屋は階段がないため、将来もワンフロアで生活しやすいという魅力があります。
ただし、廊下や出入口の幅、部屋の配置などによっても使いやすさは変わります。
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寝室とトイレを近くに配置する
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室内の段差をできるだけ少なくする
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将来の家具や介護用品の配置も考えておく
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家族構成が変わっても使いやすい部屋にする
今の暮らしにぴったりな間取りを考えながら、10年後、20年後の生活も少し想像してみましょう。
長く暮らす家だからこそ、将来の変化にも対応しやすい住まいにしておきたいですね。
3. 平屋の間取りは家族の暮らしに合わせて考えよう
ここまで、平屋の間取りで後悔しないためのポイントをご紹介しました。
平屋といっても、家族の人数や生活スタイルによって、必要な部屋数や収納、動線はさまざまです。
例えば、夫婦2人で暮らすなら、コンパクトで移動しやすい間取りが合うかもしれません。
子育て中のご家庭なら、リビングを中心に子ども部屋を配置したり、家族みんなで使える収納を設けたりするのもよいですね!
さんわの家のホームページでは、24.04坪・3LDKの平屋参考プランも紹介しています^^
こちらのプランでは、南側にお庭と駐車スペースを設け、水まわりをLDKや居室からも使いやすい位置に配置しています。
また、収納も何をしまうかをイメージしながら、それぞれの場所に計画されています。
もちろん、こちらはあくまで参考プランです。間取りや外観、内装などは、ご家族の希望に合わせて変更できます^^
「平屋にしたいけれど、どのくらいの広さが必要?」
「3LDKにするか、収納を広くするか迷っている」
「家事がしやすい間取りにしたい」
そんな希望を一つずつ整理しながら、ご家族に合った住まいを考えていきましょう!