
新しい家を建てるなら、「玄関はいつもすっきりさせておきたい」と思う方も多いのではないでしょうか?
特に家族が増えると、靴だけでなく、子どもの外遊び道具や傘、ベビーカー、スポーツ用品など
玄関まわりに置きたいものもどんどん増えていきます...
そこで気になるのが、「玄関収納はどのくらいの大きさがあればいい?」ということ。
「大きいほうがたくさん収納できて便利そう」と思う一方で、
収納を広くしすぎると、その分ほかの部屋が狭くなってしまうこともあります。
今回は、家族4人で暮らす場合を例に、玄関収納の大きさの目安や、収納しておきたいもの
使いやすい玄関をつくるためのポイントをご紹介します!
「わが家ならどれくらい必要かな?」と想像しながら、ぜひ読んでみてくださいね^^
目次
1. 玄関収納は「何畳あれば正解」ではありません
「玄関収納は2畳くらい必要ですか?」
家づくりのご相談で、そんな疑問を持たれる方も多いかもしれません。
実は、玄関収納に「○畳あれば正解」という決まった答えはありません。
なぜなら、家族によって持っているものも、収納したいものも違うからです。
たとえば、夫婦2人暮らしで靴が少ないご家庭なら、1畳ほどの収納でも十分かもしれません。
一方で、子どもが2人いて、
-
靴がたくさんある
-
ベビーカーを置きたい
-
外遊びのおもちゃがある
-
スポーツ用品を収納したい
-
家族の上着も玄関に置きたい
という場合は、もう少し広い収納があると便利です。
つまり、玄関収納の大きさを決めるときは、
「何人家族だから○畳」ではなく、「何を収納したいか」から考えることが大切です^^
2. 玄関収納1畳なら何を収納できる?
まずは、比較的コンパクトな1畳程度の玄関収納。
「靴を中心に収納したい」というご家庭なら、十分検討できる大きさです。
たとえば、
-
家族の靴
-
長靴
-
傘
-
靴のお手入れ用品
-
小さな外遊び用品
などをまとめて収納できます。
玄関収納をコンパクトにすることで、玄関ホールを広く見せたり、LDKなどほかの空間を広く確保したりすることもできます!
3. 玄関収納1.5~2畳なら家族4人でも使いやすい
家族4人で暮らす場合、玄関収納の大きさとして検討しやすいのが1.5~2畳程度です。
もちろん、靴の数や収納したいものによって変わりますが、家族分の靴に加えて、玄関まわりで使うものをまとめやすくなります。
たとえば、
-
家族4人分の靴
-
傘
-
長靴
-
ベビーカー
-
子どもの外遊び用品
-
帽子
-
バッグ
-
掃除用品
-
防災用品
など。
特に小さなお子さまがいるご家庭なら、玄関収納に少し余裕があると便利です^^
子どもが小さいうちは、外で遊ぶためのボールや砂場セット、三輪車など、家の中には持ち込みたくないものが増えてきます。
「とりあえず玄関に置いておこう」としているうちに、気がつけば玄関が物でいっぱいに...
玄関収納に「外で使うもの」の定位置をつくっておけば、帰宅したあとに片付ける場所が決まります。
収納量だけでなく、片付けやすさという意味でも、1.5~2畳程度の収納は使いやすいサイズのひとつです!
4. 玄関収納3畳なら大きな荷物も収納しやすい
「靴だけでなく、いろいろなものを玄関にまとめたい」という場合には、3畳程度の収納も選択肢になります。
たとえば、
-
ベビーカー
-
自転車用品
-
スポーツ用品
-
キャンプ用品
-
子どもの外遊び用品
-
コート
-
バッグ
-
防災用品
など、比較的大きなものまで収納しやすくなります。
ただし、収納は大きければ大きいほどいいわけではありません。
3畳の収納をつくるためには、それだけ家の中の面積を使います。
「せっかく広い玄関収納をつくったのに、ほかの部屋が狭くなってしまった……」
ということにならないように、収納したいものと家全体のバランスを考えることが大切です!
5. 玄関収納に入れておきたいもの
玄関収納というと、「靴をしまう場所」というイメージが強いですよね。
でも、実際の暮らしを考えてみると、玄関に置いておくと便利なものは意外とたくさんあります。
靴
まずは家族全員の靴。
スニーカーだけでなく、長靴やサンダル、季節の靴なども考えておきましょう。
「今持っている靴」だけでなく、これから子どもが成長して靴のサイズが大きくなることも考えておくと安心です。
傘・レインコート
傘はもちろん、子どものレインコートや雨の日グッズも玄関にあると便利です。
ベビーカー
小さなお子さまがいるご家庭では、ベビーカーの置き場所も重要です。
外から帰ってきて、そのまま収納できれば、家の中まで運び込む手間もありません。
子どもの外遊び用品
ボールや砂遊びセット、自転車用品など。
「外で使うものは玄関に」というルールにしておくと、家の中に持ち込むものを減らせます。
上着やバッグ
玄関収納にフックやハンガーパイプを設けて、コートやバッグの定位置をつくる方法もあります。
帰宅してすぐに掛けられるので、リビングの椅子やソファに上着が置きっぱなしになるのを防ぎやすくなります。
6. 大きさだけじゃない!使いやすい玄関収納のポイント
玄関収納を考えるときは、広さだけでなく「どう使うか」も一緒に考えてみましょう。
① 収納するものをリストアップする
まずは、玄関に置きたいものを書き出してみます。
「靴」「傘」だけではなく、
「ベビーカー」
「子どもの外遊び用品」
「コート」
「スポーツ用品」
など、できるだけ具体的に考えてみましょう。
収納するものが決まれば、必要な広さも見えてきます。
② よく使うものは取り出しやすい場所へ
毎日使う靴やバッグは、すぐに手が届く場所へ。
反対に、季節用品など使用頻度が低いものは、少し高い場所や奥側にするなど、使う頻度に合わせて収納場所を考えると使いやすくなります。
③ 「家族用」と「来客用」を分ける方法も
玄関収納のつくり方によっては、家族が使う収納と来客から見える玄関を分けることもできます。
家族用の収納スペースを少し奥に設ければ、普段使うものをまとめて収納しながら、来客時には玄関をすっきり見せやすくなります。
④ 玄関からそのまま収納できる動線も便利
たとえば、
玄関 → 収納 → 洗面 → LDK
という流れにしておけば、帰宅後に靴や上着を片付けてから家の中へ入ることができます。
「帰ってきたら、とりあえずリビングへ」という動きになりにくいので、家の中が散らかりにくくなることも。
玄関収納は、収納量だけではなく家族が毎日どう動くかまで考えて計画すると、より暮らしやすい住まいになります。
8. 家族の暮らしに合わせて玄関収納を考えよう
ここまで、1畳・1.5~2畳・3畳程度を目安としてご紹介しました。
でも、もう一度お伝えしたいのは、「家族4人なら2畳」というように、数字だけで決める必要はないということです。
たとえば、
「夫婦ともにアウトドアが好き」
「ベビーカーを玄関に置きたい」
「靴をたくさん持っている」
「玄関にはできるだけ何も置きたくない」
など、家族によって暮らし方はさまざまです。
だからこそ、家づくりでは「何畳にするか」だけでなく、「どんな暮らしをしたいか」から収納を考えることが大切です^^
さんわの家では、モデルハウスを実際に見学しながら
広さや間取り、家事の動線、デザインなどを体感できます。
土地や間取りがまだ決まっていない段階でも見学できるので、
「まだ具体的には決まっていないけれど、家づくりを考え始めた」という方にもおすすめです☆彡
9. まとめ
玄関収納の大きさは、「何畳あればいい?」ではなく、「何を収納したい?」から考えることが大切です。
目安としては、
-
1畳程度:靴や傘など、必要なものをコンパクトに収納
-
1.5~2畳程度:家族4人の靴や外出用品などを収納しやすい
-
3畳程度:ベビーカーやスポーツ用品、アウトドア用品なども収納しやすい
というように考えることができます。
ただし、家族の人数や持ち物、生活スタイルによって、ちょうどいい大きさは変わります。
「収納は大きければいい」と考えるのではなく、
何を収納するのか。
誰が使うのか。
いつ使うのか。
どこから持ってきて、どこへ片付けるのか。
ここまでイメージしてみると、わが家に必要な玄関収納の形が少しずつ見えてきます。
毎日使う玄関だからこそ、家族みんなが無理なく片付けられて、気持ちよく出入りできる場所にしたいですよね!
さんわの家では、ご家族の暮らし方やこだわりをお聞きしながら、
収納だけでなく、家事の動線や間取り全体を含めて住まいをご提案しています。
尾道・福山で家づくりをお考えの方は、ぜひさんわの家にご相談ください☆彡